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多田野数人 ビデオ 内容 [スポーツ]

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多田野数人出演のビデオの内容は?
山なりの超スローボールを投げ話題となっている多田野数人投手。
卑猥な内容のビデオでも話題となっている。

多田野数人.jpg

今回は、超スローボールの話題、卑猥な内容のビデオ出演について書いてみたいと
思います。

5月1日札幌ドームで行われたソフトバンクVS日本ハムの試合はソフトバンク松田の
タイムリーツーベースで2点を先制し、7回に逆転を許すも、最終回、日ハムの
守護神・武田久を打ち崩し、5-3で勝利を挙げた。

その試合での注目は、今季3試合目の登板となった日ハム・多田野数人だ。
変則的なフォームから、6回に松田を打席に迎えるや、その2球目に山なりの
超スローボールを投じた。

40キロ台とも言われる超スローボールを投げたかと思えば、次の投球で変化球簡単に
ストライクを奪う。完全にタイミングを外された松田は、中途半端なバッティングで
フライを打ち上げた。

この「ただのボール」と呼ばれる超スローボールが飛び出すと、ネット上でも
「汚い球だなぁ・・・」「たまげたなあ」などさまざまなコメントが寄せられたようだ。

かつては六大学野球でも屈指の投手で、ドラフトの目玉になるはずだった多田野数人投手。
しかし、当時卑猥なビデオに出演したことが発覚。球団が指名を取り下げる格好で
日本プロ野球界入りができず、米国へ移ることを余儀なくされた。
それでも、すばらしい投球術は必見。現在の好調日本ハムを支えており、斎藤佑樹と並んで
ファンを魅了している。

かつて六大学野球リーグでも早稲田大学の和田毅投手と共に、「左の和田、右の多田野」と
双璧をなす評価を受けていた多田野数人投手。
大学通算56試合に登板、20勝16敗、防御率1.51という成績を残した、本格派右腕だったが、
ドラフト直前に突然横浜が指名回避。獲得に乗り出していた当時のダイエーも指名を
回避するなど不可解な動きが続いた。表向きのはその理由については「故障のため」と
報道していたようだ。

しかし、真相は全く違う理由だった。ドラフト会議の少し前に週刊現代が名指しではなかったが、
分かる人には多田野数人のことだと分かってしまう記事内容で、ホモビデオ出演疑惑を掲載した。
ネットで瞬く間に噂が広がり、ホモビデオのパッケージ、画面写真などが浮かんでいた始末。

同性愛が悪いわけではなく、同性愛自体が珍しいわけでもないが閉塞的で旧態依然とした
日本のプロ野球界ではタブーだったのだろう。

その後、一念発起して、活躍の場をアメリカへ求めて行動。各球団の入団テストを受け、
インディアンスとのマイナー契約。傘下の1A球団からスタート。

インディアンスの本拠地クリーブランドの地元紙がホモビデオ出演疑惑を報じられ、
アメリカでも隠されていた過去が露わになった。
多田野投手としても、スキャンダルとして報じられるより、先にカミングアウトした方が良いと判断。
日本でのドラフト指名回避以来初めて、ホモビデオ出演についての真相を語ることとなった。

「大学時代にビデオに出たことがあり、とても後悔しています。当時は若くお金が必要でした。
たった1度の過ちで2度と同じ間違いはしません」
「ボクはゲイではありません。はっきりと真実を伝えたかった」
「ヤンキーススタジアムでは罵声を浴びるかも。 でもボクは英語は分らないから、大したことないです」
との潔いコメント。

その後、四国アイランドリーグに参加したり、アメリカに戻ったり、紆余曲折があり、現在の
日本ハムファイターズで頑張っている多田野数人投手。
卑猥な内容のビデオ(ホモビデオ)のおかげで、何だか応援したくなった方も少なくないかも
しれませんね。


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